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Otis Spann - Walking The Blues (2024/12/25発売) BSMF-7029

2,900円(税込3,190円)

定価 2,900円(税込3,190円)

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★BSMF-7029 オーティス・スパン/ウォーキング・ザ・ブルース
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キャンディッド名盤再発シリーズ!
50年代マディ・ウォーターズ・バンド黄金期の屋台骨を支え、シカゴ・ブルース・ピアノの礎を築いたオーティス・スパンが、1961年に発表した名盤『Otis Spann Is The Blues』と同じセッションの音源集で死後の1972年にリリースされた『Walking The Blues』がリマスターされ再発売!スパンの華麗なピアノにロバート・ロックウッド・ジュニアの完璧なギターが絡みつく。数曲で盟友セント・ルイス・ジミー(ジェームズ・オデン)がヴォーカルで参加。





1. It Must Have Been The Devil
2. Otis' Blues
3. Going Down Slow
4. Half Ain't Been Told
5. Monkey Face Woman
6. This Is The Blues
7. Evil Ways
8. Come Day, Go Day
9. Walking The Blues
10. Bad Condition
11. My Home Is On The Delta


★Otis Spann(オーティス・スパン)
オーティス・スパンは、1924年ミシシッピ出身のブルース・ピアニスト。46年シカゴに移りビッグ・メイシオ・メリーウェザーの指導を受け、53年彼に代わってマディ・ウォーターズ・バンドに加入。数多くの名曲・名盤に参加し、シカゴ・ブルースのバンド・スタイルにおけるピアノを確立し、第一人者として活躍した。マディ以外にもサニー・ボーイ・ウィリアムスンⅡ、チャック・ベリー、ボ・ディドリーなど多くの名盤にも参加している。ソロとしては、54年B.B.キングが参加したシングル「It Must Have Been The Devil」でデビュー。そして61年キャンディッドより初のリーダー作『Otis Spann Is The Blues』を発表。ロバート・ロックウッド・ジュニアが参加したこのアルバムと同じセッションの音源集で死後の72年にリリースされた『Walking The Blues』は今も名盤として語り継がれている。以後67年『The Blues Is Where It's At』など多くの秀作を残し、バディ・ガイ、ピーター・グリーンらのアルバムに参加するも70年にシカゴにおいて肝臓癌で亡くなった。


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