ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Duke Robillard - Blues Bash (2020/11/27 発売) BSMF-2717

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

BSMF-2717 デューク・ロビラード / ブルース・バッシュ

60年代からルームフル・オブ・ブルースのメンバーとして、またボブ・ディランやドクター・ジョンのバックでも活躍してきたベテラン・ギタリスト&プロデューサー、デューク・ロビラードによる、まさにキャリア・ハイライト作品。オリジナルに加え、アイク・ターナー、ロイ・ミルトン、 デイヴ・バーソロミュー、アル・キングなど、通な選曲で古き良きビンテージ・スタイルのブルースをストレートに聴かせた傑作。ゲストボーカルでクリス・コートとミシェル・ウィルソン、ハーモニカにマーク・ハメルらが参加。



1. Do You Mean It (featuring Chris Cote)
2. No Time
3. What Can I Do (featuring Chris Cote)
4. Everybody Ain't Your Friend
5. Rock Alley
6. You Played On My Piano (featuring Michelle 'Evil Gal' Willson)
7. I Ain't Gonna Do It
8. You Don't Know What You're Doin' (featuring Chris Cote)
9. Give Me All The Love You Got
10. Just Chillin


★Duke Robillard(デューク・ロビラード)
デューク・ロビラードは、1948年にロードアイランド州ウーンソケット出身。60年代後半に結成されたボストンを中心として活動するルームフル・オブ・ブルースの創設者。ジャズやジャンプ・ブルースなど9人編成のバンドで渋い演奏を聴かせ注目を集める。数枚のアルバムをリリース後、90年代に入り、ジミー・ヴォーンの抜けたファビュラス・サンダーバーズのギタリストとして、名盤『ホット・スタッフ』などにも参加。並行して、ソロとしても1988年の『ロッキン・ブルース』、2004年の『ニュー・ギター・サミット』などコンスタントにアルバムをリリースし、その数は既に20枚を越えている。2015年の最新作『アコースティック・ブルース&ルーツ・オブ』はBMAのアコースティック・アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞。2017年には多くの女性シンガーをゲストに迎えたジャズアルバム『デューク・アンド・ヒズ・デイムズ・オブ・リズム』などもリリースしている。他にもプロデューサーやギタリストとしてボブ・ディラン、パイントップ・パーキンス、スヌーキー・プライアーなど多くのアルバム、ツアーに参加している。まさにブルース界の重鎮。


★関連商品
デューク・ロビラード DISCOGRAPHY





おすすめ商品