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Dickey Betts Band / Pattern Disruptive (2018/12) BSMF-7575

2,200円(税込2,420円)

定価 2,200円(税込2,420円)

BSMF-7575 ディッキー・ベッツ・バンド / パターン・ディスラプティヴ

ご存じ、オールマン・ブラザーズ・バンドで活躍した名ギタリスト、ディッキー・ベッツが、オールマンズ2度の解散時期に結成し活動していたソロ・ユニットでの貴重な作品をまとめて再発売!第二弾は、ディッキー・ベッツ・バンド名義でリリースした88年『パターン・ディスラプティヴ』。後にオールマンズやガヴァメント・ミュールで活躍するウォーレン・ヘインズやジョニー・ニールが参加した完成度の高いサザン・ロック・アルバムだ!発売30周年を記念し、また現在、病気療養中のベッツを元気づけるために!



1. Rock Bottom
2. Stone Cold Heart
3. Time To Roll
4. The Blues Ain't Nothin
5. Heartbreak Line
6. Duane's Tune
7. Under The Guns Of Love
8. C'est La Vie
9. Far Cry
10. Loverman

Dickey Betts (ディッキー・ベッツ)
ディッキー・ベッツは、1943年フロリダ州出身。17歳からプロとして活動し69年デュアン・オールマンに誘われオールマン・ブラザーズ・バンドを結成。71年のライブ盤『At Fillmore East』が大ヒットするもデュアンが事故で亡くなり、録音途中だった『Eat A Peach』をベッツが中心となって完成させ72年に発表。その後は、リーダーとして、またソングライター、ヴォーカリストとしてバンドを牽引。しかし、グレッグとの対立で、ベッツは74年に初のソロ作『Highway Call』を発表しバンドも76年に解散。直ぐに新バンドで77年『ディッキー・ベッツ&グレート・サザン』、78年『アトランタズ・バーニング・ダウン』をリリース。その後、オールマンズは再結成し数枚アルバムを発表するも82年に再び解散。今度はディッキー・ベッツ・バンドとして88年『パターン・ディスラプティヴ』をリリース。89年のオールマンズ2度目の再結成にも参加し多くのフェスや音楽賞を受賞するも2000年に脱退。ソロとしてライブ活動を中心に活躍するも、今年9月脳卒中ために入院。現在療養中。

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