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Duke Robillard / Duke And His Dames Of Rhythm (2017/12) BSMF-5048

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-5048 デューク・ロビラード / デューク・アンド・ヒズ・デイムズ・オブ・リズム

ボブ・ディランのバックも務めたことのあるルーツ系ギタリスト&プロデューサー、デューク・ロビラードの最新作は20〜30年代の古き良きアメリカを感じさせるオールドタイミーなジャズアルバム!豪華ゲストに6人の歌姫を迎え、自身もサッチモばりの歌と枯れたギターを聴かせる。ゲストは、人気ジャズシンガーのマデリン・ペルー、60年代からルーツ・シーンで活躍するマリア・マルダー、最新作がグラミーにもノミネートされた黒人ジャズシンガーのキャサリン・ラッセル、女優でシンガーでもあるエリザベス・マクガヴァンなど。



1. From Monday On (feat. Sunny Crownover)
2. Got the South in My Soul (feat. Maria Muldaur)
3. Please Don't Talk About Me When I'm Gone (feat. Kelly Hunt)
4. Squeeze Me (feat. Madeleine Peyroux)
5. Walking Stick
6. Blues in My Heart (feat. Catherine Russell)
7. Lotus Blossom (feat. Kelly Hunt)
8. My Heart Belongs to Daddy (feat. Sunny Crownover)
9. What's the Reason (I'm Not Pleasin' You)
10. Me, Myself and I (feat. Elizabeth McGovern)
11. Easy Living (feat. Madeleine Peyroux)
12. Was That the Human Thing to Do (feat. Maria Muldaur)
13. If I Could Be with You (One Hour Tonight) (feat. Kelly Hunt)
14. Ready for the River
15. Call of the Freaks

★Duke Robillard (デューク・ロビラード)
デューク・ロビラードは、1948年にロードアイランド州ウーンソケット出身のTボーン・ウォーカー系のギタリスト。60年代後半に結成されたボストンを中心として活動するルームフル・オブ・ブルースの創設者だ。ジャズやジャンプ・ブルースなど9人編成のバンドで渋い演奏を聴かせ話題となる。数枚のアルバムをリリース後、90年代に入り、ジミー・ヴォーンの抜けたファビュラス・サンダーバーズのギタリストとして、名盤『ホット・スタッフ』などにも参加。並行して、ソロとしても『トゥー・ホット・トゥ・ハンドル』、1988年の『ロッキン・ブルース』、2004年の『ニュー・ギター・サミット』などコンスタントにアルバムをリリースし、その数は既に20枚を越えている。2015年の『アコースティック・ブルース&ルーツ・オブ』はBMAのアコースティック・アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞。プロデューサーやゲスト参加でも数多くのアルバムで活躍しており、ボブ・ディランをはじめ、パイントップ・パーキンス、エディ・クリアウォーター、スヌーキー・プライヤーなど枚挙に暇がない。今、最もブルース界で頼りにされる重鎮なのである。

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