ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Ilana Katz Katz / Subway Stories (2018/2) BSMF-2594

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2594 イラナ・カッツ・カッツ/ サブウェイ・ストーリーズ

ゲイト・マウス・ブラウンを彷彿とさせる女性ブルース・バイオリン・プレイヤー、イラナ・カッツ・カッツによる3枚目。オリジナルを中心に、ブルース、アパラチアン・ミュージックのトラディショナル曲をユニークなスタイルで聴かせる。プロデュース&ギターにキャンド・ヒートのメンバーなどで活躍してきたバリー・レヴィンソンを迎え、ゲストにはシュガー・レイ・ノーシャ(ハープ)やアンソニー・ガルシア(ピアノ)などブルースを知りつくしたボストンの重鎮らが参加!ロニー・アールにも認められるストリートで鍛えた実力は本物。

1. Don't Forget
2. Riley And Spencer
3. Subway Blues
4. Motherless Child
5. Poison Days
6. Like A Wino
7. Ice Cream Freezer Blues
8. Requiem
9. Tribute To Slim Harpo
10. The Excuse
11. Road To Nowhere
12. Don't Cross That Line
13. John Brown's Dream-Subway Light Of Mine

★Ilana Katz Katz (イラナ・カッツ・カッツ)
イラナ・カッツ・カッツは、ミュージシャンであり、画家、小説家の顔も持つ多才なアーチスト。ミュージシャンとしてのスタートは、2008年からで、ボストンの地下鉄駅構内でバイオリン1本でのバスキングで実力をつけてゆく。2013年に初めてブルース・ギター・マスターのロニー・アールに認められ、翌2014年の1stアルバム『I’ve Got Something To Tell You』にロニーがゲストとして参加。ブルース、ジャズ、アパラチアン・フォーク・ミュージックなどを取り入れたユニークなサウンドは、メディアからも高い評価を受ける。その後もロニーと共にボストンやNYでライブ・ツアーを行い、多くのミュージシャンとも共演。2015年にはビッグ・シティ・ブルース・マガジンの人気投票でファイナリストに選出。2016年にはバリー・レヴィンソンやボビー・ラドクリフらが参加したセカンド・アルバム『Movin’ On』を発表。2017年にはボストン・ブルース・チャレンジで優勝し、2018年にメンフィスで行われるインターナショナル・ブルース・チャレンジ本選への出演も決定している。

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